SYNCROOM(シンクルーム)を iPhone で楽しむ方法!
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SYNCROOM(シンクルーム)を iPhone で楽しむには?
予め理解しておくこと
現状、弊社では限られた環境下で検証を進めておりますが、多種多様な端末や回線での確認が十分に出来ておらず、ご利用の環境によって不具合等が発生したり、セッションが成立しない場合もございます。
ご利用の際は、各ストア上の情報をよくご確認下さい。
公式サイトより
つまりはまだまだ実用レベルになるかどうかは使ってみないとわからないよってことですね。
まずは、モバイル版 SYNCROOM(シンクルーム)をインストール
App Store よりiOS版SYNCROOM(シンクルーム)アプリを入手しましょう。
![](https://yanazou.minstralcoholic.com/wp-content/uploads/2022/09/app-store-badge.png)
もちろん無料、アプリ内課金も今のところはありませんのでご安心ください。
アカウント登録する
SYNCROOM(シンクルーム)を使うには Yamaha Music ID へのアカウント登録(無料)が必要になります。アカウントをお持ちでない場合は新規アカウントを作成する必要があります。
詳しい登録方法はこちらから
ログイン出来たら、ルーム一覧画面の左上にある三本線を押すことで、メニュー選択画面が開くので「アカウント設定」(マイページへ移動)からニックネームなどを設定しておきましょう。
SYNCROOM(シンクルーム)の楽しみ方
基本的な使い方
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SYNCROOM(シンクルーム)の共通の楽しみ方
詳しい楽しみ方についてはこちらをご参照ください。
iOS / iPadOS版「SYNCROOM(シンクルーム)」で出来ること
1.歌う、話す
iPhone単体で参加する場合でも一応ボーカルとして参加することができます。
iPhone下部のマイクが入力に使用され、モニタなどの再生は上部のスピーカー(受話するところ)で再生されます。つまり、下図のような電話をする姿勢で歌うことになりますのでなかなかハードル高いかもしれません。このスタイルで良ければもちろんルームのみんなと話すことはできます。
![](https://yanazou.minstralcoholic.com/wp-content/uploads/2022/09/people-g97d953218_1920-1024x684.jpg)
逆に言うとこの「通話スタイル」であるからこそ公園や屋外でも意外と自然に歌えたりするかもしれません。あまり人の多い場所ではおすすめしませんのでお気を付けください。(屋外での使用は5G必須です。1ミリもおすすめしません。)
ちなみに現状、Bluetoothの機器が使えませんのでBluetooth接続のイヤホンマイクはイヤホンもマイクも使えません。
現代のiPhoneにはイヤホンマイクのジャックがないものがほとんどなのでイヤホンマイクを使いたい場合はLightning接続のイヤホンマイクや変換ケーブルなどを使用する必要があります。
(うちにLightning対応のものがなく、未検証です。)
2.リズムやバックトラックとして参加する
iOS版SYNCROOM(シンクルーム)には「メトロノーム機能」と「オーディオを再生する機能」がついております。
オーディオ再生機能には現在20パターンのドラムパターンが内蔵されており、ジャンルやテンポなどが予め設定されております。これがなかなか使えまして、いい感じジャンルをいい感じのテンポで選出してくれてるので非常に使いやすく、様々な場面で役に立ってくれます。
「ミュージックリスト」からはiPhoneに入ってる音楽を選び再生することができます。
再生係として徹することもできますが、もちろん作ったバッキングトラックやカラオケ音源を流しながら先ほどの「通話スタイル」でラップしたり歌ったりもできますね。
3.録音係
iOS版SYNCROOM(シンクルーム)にもしっかり録音機能がついております。1タップで録音開始でき、先ほどのオーディオプレイヤーの「録音データ」から簡単に再生できます。
先ほどの「ドラムパターン」なら併用で録音も出来るのでドラム&REC係になることもできます。
ちなみに「ミュージックリスト」、「録音データ」は再生しながらの録音はできません。
たとえばヒューマンビートボクサーやボイスパーカッションの方なら二人で(または2台使って)トラックを作ることはできますが一人、または1台では難しいです。まぁ一人でトラック作るならもっといいアプリはたくさんあるでしょうからわざわざSYNCROOM(シンクルーム)使わないでしょうね。。
まとめ
やはりiOS対応のオーディオインターフェースを使ってマイクやイヤホン(ヘッドホン)を使った方が現実的だと思います。オーディオインターフェースがあれば楽器の方でも参加できるようになります。もちろんPCでも使えるものもありますし、モバイルしか対応してないアプリでも使用できるのでこの機にオーディオインターフェースの利用をご検討してみてはいかがでしょうか。
おすすめのインターフェースはこちら♪
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